歌人の頭の中

歌うことについて、感じたり考えてることを頭の中から出して整理しています。ハリポタの憂の篩(ふるい)的な。

2019-09-08から1日間の記事一覧

自分の声は唯一無二、世界にたった1つ

自分の声は 骨格のにている親や、兄弟ともしかしたら似ているのかもしれないけれど 楽器としては一点物! 長生きする分、どんどんプレミアがついていく、とっても素敵なもの! 物の価値や値段は材料費や経費や、需要と供給で成り立っているけれど、 自分が生…

音楽に行き詰まったら

私は見た目を褒められるより、 性格を褒められるより、 手作りの料理の味を褒められるより、 歌を褒められることが一番嬉しいと思う。 なぜだろう? 一番時間を費やしてきたことだから? 一番悔しい思いをしてきたから? 一番気持ちが高まったことだから? …

自己表現としての音楽、商品としての音楽

音楽が好きで、ただ聞くだけではなく自分で演奏したり作曲したりする。 自己表現としての音楽。 最初は楽しくてどんどん作って演奏していくんだけど、 誰かに聴いてもらいたい、良いと言ってもらいたい という欲がでてくる。 自分を表現する、芸術としての音…