低い音を出すことのアハ体験
私は高い声ばかり出していたので
比較的高音は得意です。
だけど逆に低音の響きが足りないというか
筋肉が足りないと思って
ずーっと力む方向に意識を向けてしまっていたんだけど
なかなか思い通りの響く低音がだせなかった。
風邪をひいて低い声しか出なくなった時、低音がこれくらい響いて出たら魅力的だろうなと思って
体にこういう響きかと
風邪ひけば響く低音が出るんだから、骨格的に無理とか物理的に無理ってことはなくて
響く器はもってるんだから
後はどうやって普段この声を出すかなんだよなー
なんておもって、早10年以上たった昨日!!
口をほとんど開けずに発音するための最小限の顔や喉の筋力で
歌詞を言ったら
低音は安定して音程がキープできるし、響いている。
おお!!!
これを、マイクに乗せて
ある程度音量を出したりよくや絵が疲れるようにトレーニングしていったら
響く低音が手に入れられるんじゃないか?!
久々に掴んだ感じがしました。
世の中には高い声を出す方法はよく紹介されているけど
低い声を出す方法はなかなかこれ!というのが見つけられない。
いい方法あったらどなたか教えてくださいm(_ _)m