歌人の頭の中

歌うことについて、感じたり考えてることを頭の中から出して整理しています。ハリポタの憂の篩(ふるい)的な。

練習曲は楽しい、楽な曲を選ぶ

自分の声質の特徴や長所を理解した上であえて苦手な曲を歌えるように選ぶこともあると思うが、

 

私はずっと苦手な曲ばかり練習してきた。

 

伸び代はほとんどなし。

 

今思えば得意な曲を、練習して、苦手から歌のバリエーションを広げるのではなく、得意から広げていった方が楽しかったし広がったんじゃないかなと思う。

 

私の性格も、お店の中を見て回る時も、順路からあえて外れて逆回りしたりして、他の人と違う流れで歩くのでぶつかったりしていたけど

 

やっぱり流れには乗ったほうが

 

快適に進むのではないか。

 

何事も続けていくにはモチベーション下げずに続けることのが大事だったりするからね。

 

苦手がはっきりわかっているならそれだけやるのもアリだけど、それだけずっとは、やっぱり行き詰まってしまう。

 

気をつけよう。