歌人の頭の中

歌うことについて、感じたり考えてることを頭の中から出して整理しています。ハリポタの憂の篩(ふるい)的な。

【1-3-2】歌のフォーム 正しい姿勢とは

歌のフォームを描く確立するために正しい姿勢の感覚をつかむことが必要。

 

1 リラックス

2 両足を開く(肩幅で、フラフラしない楽な場所を探す)

3 背筋をまっすぐに(腰をそらして、出っ尻にならないように)

4 骨盤をまっすぐに(クッとお尻に力を入れるわけではないけれど、恥骨が正面を向くイメージ、クッと上に上がるイメージ)

5 胸を起こし、肺に空気が入りやすい場所を探す(無駄な力が入らないように)

 

まっすぐに正しく立つこと、息を吸うことについて非常に参考になったのが

 

『猫背は治る!』著作者 小池義孝 

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肺の大きさを誤解していることや、正しく立つための方が満載。

 

しっかり読ませていただきました。

 

肺の大きさをしっかり理解して、自分の体のどこからどこまで肺なのか、理解して息をすること。

 

正しい姿勢を掴むために膝立ちで立ってみること。

 

とってもわかりやすく、しっくり感覚を掴むことができました。

 

ヨガのレッスンでも、呼吸を最初教えてくれるのが多いけど、以外にここまできちっと息を吸うということをわかりやくす解説していない。(今まで自分が受けたレッスンではどれも鼻から吸ってー吐いてーという感じで、ウジャイ呼吸すら触れていないレッスンばかりでしたよ。。。)