歌人の頭の中

歌うことについて、感じたり考えてることを頭の中から出して整理しています。ハリポタの憂の篩(ふるい)的な。

【1-2】声帯の構造

声帯の動き方や映像はYouTubeで解説されてる方がいるので、それを見たほうが文字で読むより明らかにわかりやすい。

 

喉仏の中の軟骨の枠の中に

 

左右対称の靭帯と筋組織が粘膜に包まれてある。

 

息をしている時には開いていて

 

声を出す時、発生する時に閉じる。

 

閉じた声帯の間を息が通り抜けようとして声帯が震えて声となる。

 

その振動が口の中や鼻の中で響き渡り(体はつながっているので肺の中や骨にももちろん伝わり)振動し、声となる。

 

なんとなく、わかっていても、百聞は一見にしかず。

 

映像を見ることをオススメする。

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