歌人の頭の中

歌うことについて、感じたり考えてることを頭の中から出して整理しています。ハリポタの憂の篩(ふるい)的な。

【1】声の仕組みと発声を理解する

ギターを弾きたいならまずギターの持ち方や弦の張替え方など、

 

扱い方、奏で方、メンテナンス方法を理解する。

 

歌も、物心ついた時から声は出るし耳も聞こえる、なんとなく思い通り与えてる。

 

だからこそ、見落としがちだけど、ここをしっかり理解していると急に声が出ないとか、トラブルになった時、傷を最小限にとどめる役に立つし

 

自分のパフォーマンスを最大限に生かすため、心身ともにコンディションを整えることがどれだけ大切かがわかってくる。

 

気にし過ぎも良くないけど、気にしなさ過ぎも良くない。

 

やれといってもやらない人はやらないしやる人はやる。

 

だからこそ、忘れてしまっても、知識として勉強していることは無駄にならない。