歌人の頭の中

歌うことについて、感じたり考えてることを頭の中から出して整理しています。ハリポタの憂の篩(ふるい)的な。

歌うこと=承認欲求

小さい頃から歌うことが好きで。。。というわけではないけれど

 

物心ついた時にはすでにエレクトーンを習っていて

 

父親は趣味でバンドを昔から同じメンバーとずっとやり続けているような人だった。

 

小学校の頃、歌の授業で褒められて

 

だけどクラスで一番でなりそうでなれないようなポジションだったので

 

なんで一番じゃないの?と

 

ヤキモキしていたような

 

気持ちを覚えている。

 

小学校の頃の歌い方を褒められていたのに中学校の授業ではその歌い方はダメだと

 

初めて

 

『否定』

 

されたのが屈辱的で

 

今思えば、歌に対して認めてもらえないことが

 

自分を認めてもらえてないような気がして、

 

反骨精神が生まれた瞬間だったかもしれない。

 

いいって言ってもらってた歌を

 

なんであなたは認めてくれないの?

 

って。

 

歌い方

 

 

自分自身がイコールになってしまって勘違いをしていただけだけど、それが、私の承認欲求をかき立てたんだなぁ。。。